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2017年5月

くらしの植物苑特別企画「伝統の桜草」 

 2017年4月30日 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑へ

「伝統の桜草」、前回は3年前になりますか。

 会場の案内文です。

サクラソウの歴史

 サクラソウは、江戸時代の中期から栽培がはじめられた古
典園芸植物で、約300年の歴史をもちます。
 江戸郊外の荒川沿いの自生地で花見をしたり、持ち帰って
鑑賞したのが普及のはじまりといわれています。その後、鉢
植え栽培の流行によって市民層に急速に普及しました。また、
品種改良も盛んに行われ、最盛期の頃には300品種以上も
あったと言われています。鉢植えのサクラソウは江戸の手土
産となり、各地への普及をうながしました。
 しかし、明治維新を境に武家社会がくずれ、品種が逸散し
て危機を迎えました。明治後期から大正にかけては、サクラ
ソウの同好会の発足によって復興に向かいましたが、関東大
震災によって衰退、そこに第二次世界大戦が追い討ちをかけ
ました。戦後には、戦前の同好会が再発足し、地方にも組織
が増え、現在に至っています。

 300年の歴史です、今度は自生地に行くのもいいかもしれません。

 ネーミングと花の対比も面白さのひとつですね。

 綾餅 奈々子 ときめき 秋茜 夜の梅Ⅱ 無礼講 春の曙
 緋の袴 楊柳の笛 瑠璃源氏 絞竜田 笹鳴 駒留 光輝殿
 駅路の鈴 娘心 夜半の月 異端紅 鳴海潟 唐獅子 紫雲竜
 青海原 梅が枝 笹鳴 紅児童 薄蛇の目 紫鑼 春告鳥
 紅点鳴鶴 銀覆輪 東鑑 唐衣 獅子頭 玉珊瑚 匂う梅
 初衣 六玉川 由利浜 小町紅 志賀の都 大明錦 墨染源氏
 代々の誉 などなど

 「戦友」の名もありました、どのような気持ちで名前を付けたのでしょうね。

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