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重要文化財 山本家住宅 (茨城県神栖市)

 9月23日、秋晴れの過ごしやすい天気です。久々の重要文化財建造物の見学です。
 茨城県の南端に位置する神栖市の山本家住宅 です。
 神栖市で思いだすのは鹿島コンビナートですかね。

 ナビまかせでj順調に到着、近所にはパチンコ屋さんがありました。

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 萩の花が咲いてお迎えです。

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 入り口に東日本大震災の際の津波の潮位のプレートがありました。

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 腰の位置より上ですね。

 本題の山本家住宅です。
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 案内板より

国指定重要文化財山本家住宅

●所 有 者        山 本  文 男
●国重要文化財指定年月日 昭和五一年二月三日
●主要寸法
    桁行(横の長さ)   一九・六八〇m
    梁間(縦の長さ)   一〇・五二八m
    棟高(高さ)     七・九二〇m
    平面積      二四四・三八三m(約七四坪)
●全面改修工事     平成四年一月一日~平成五年一二月二一日

 山本家は鹿島灘に近い神之池畔にあり、網元をしていた漁家で、名主を勤めたこともある名家です。住宅の建てられた年代はその手法より一八世紀中頃と考えられていますので、平成八年からさかのぼると、約二五〇年前に建てられたことになります。
寄棟造、茅葺で、南側の正面東寄りが大きく突き出た曲屋という形式をとり、南側と西側が「せがい造」という軒下が大きく張り出した造りになっています。
この住宅は良質で保存が良く、構造は同じく国指定重要文化財となっている出島村の椎名家住宅など茨城県南部に共通したところがあって、この地方の民家の特徴を知るのに重要な民家です。また漁家で重要文化財に指定されているものは、山本家を含めて四件しかなく、その点でも貴重なものといえます。
 永年の風雨に耐えてきた山本家住宅も、近年その痛みが著しくなったため、平成四年一月一日より建築当初の姿に戻すことを目的に全面解体修理が行われました。
 残念ながら建築年代を示すものは見つかりませんでしたが、江戸時代本の文化年間 (一八〇四~一八一七年)に修理が行われたという墨書がゲンカンとザシキから発見され、建築年代を考える上で貴重な収穫となりました。
 工事は平成五年一二月三一日に完成し、江戸時代の浜の賑わいを今に伝える建造物として復元されたのです。

平成八年三月
                      神栖町教育委員会
                      神栖町歴史民俗資料館

 今回は予約しての見学ではないので内部の見学は出来ませんでした。南部の曲家が馬ならこちらは何なのでしょか。茨城県で曲屋が見られ、まして網元の家が曲屋とは何か不思議な感覚です。

 

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